どうして注意散漫に?ー注意欠如を軽減する方法ー
こんにちは!
子育てママさんのサポーター
あやです。
今回は
" 注意欠如への対処法 "
について紹介します。
皆さんのお子さんは
集中が続かない
話し中に意識が他へ向いている
ことはありませんか?
私達もテレビを見ながら
別の事に意識が向いたり…
ということ、ありますよね。
実はそれ、
脳の特性で仕方ない
場合もあるんです。
本人に悪気は無いのに怒られて、
「わざとじゃないのに…」
「なんでこんなダメなんだろう」
と落ち込んでしまうかもしれません。
お母さん自身も何度も注意して
疲れてしまいますよね。
そんな時、環境改善をすることで
お子さんの注意欠如が軽減
される場合があります!
その方法の一つとして
" 刺激を減らす "
ことが挙げられます。
「刺激って何?」
「具体的には?」
刺激とは、視覚や聴覚など
私達の五感を動かすものです。
テレビやスマホはもちろん、
視界に入る物も刺激になります。
注意散漫になりやすい子は、
刺激に意識が引っ張られやすい
という事になります。
つまり注意散漫になりやすい子には
五感に作用する物を減らしてあげる
事でその症状が軽減されます。
方法は簡単です。
" 不要な刺激を無くす
もしくは隠す "
これだけです。
例えばこの画像では、
・観葉植物を無くす
・鏡は使う時以外倒しておく
・時計は高い位置へ移動
といった対処が出来ます。
" シンプルに "
" 物を少なく "
これがキーワードです!
子どもに合わせた環境作りで
お母さんも子どももハッピーに
過ごせると嬉しいですよね。
環境が改善されないと
怒る頻度が増え
お子さんの自己否定も加速
してしまいます。
お子さんのためにはもちろん、
自分自身のために
今日から試してみてくださいね。
〇 あや 〇