その子育て、合ってる?ー子どもに合った子育てを知る上で大事な事ー
こんにちは!
子育てママさんのサポーター
あやです。
今回は、
" 子供に適した子育てを
見極めるために必要な事 "
について紹介します。
皆さんは
「自分の子育ては合っているのか」
「このままでいいのだろうか」と
不安になった事はありませんか?
子育てには正解が無く、
探り探りで迷う事も
多いですよね。
特にADHDの子どもは
こだわりが強かったり
集中力が無かったり…
「どうすべきか」と悩む事も
多いと思います。
そんな時、
子どもに合った子育てが出来たら、
それが分かったら嬉しいですよね。
今回はそのために大事な事を
紹介したいと思います。
それは、
" 「脳のクセ」を知る事 "
です。
「脳のクセ」とは具体的に、
「片付け忘れ」や「遅刻しがち」や
「すぐ眠くなる」など、
人の行動の特徴のようなものです。
方法は簡単です。
①子どもの毎日の行動を書き出す
②共通の行動を探す
③頻繁にとる行動を探す
こうする事で、
子どもの行動の特徴(脳のクセ)
が分かってきます。
脳のクセを理解する事で、
それに配慮した環境作り等ができ
子どもに合った子育てをする事に
繋がります。
逆に、脳のクセを知らずに
子育てを続けると
お母さんは不安なまま
お子さんは生活に困ったまま
になってしまいます。
子育てに自信を持つためにも
子どもがより楽に生活する為にも
今日から挑戦してみてくださいね。
〇 あや 〇
マイペースに子育てする方法
こんにちは!
子育てママさんのサポーター
あやです。
今回は
" 焦らず子育てする方法 "
について紹介します。
皆さんは
お子さんの発達の遅れに焦ったり、
子育てを間違えた?と落ち込んだり
したことはありませんか?
ADHDの子どもは
そうでない子どもと比較して
発達が緩やかです。
そうなるとどうしても
焦りを感じてしまいますよね。
少し厳しくしつけてしまったり、
「なんでできないの」と
怒りをぶつけてしまうことも
あるかもしれません。
そうなるとお母さん自身が
「自分はダメだ」と自己否定
するという悪循環に陥ります。
そんな悪循環に陥らない為にも、
自分たちのペースで子育て
したいですよね。
そのためには
" 他者と比較しない事 "
が重要です。
やり方は以下の通りです。
①周りの子どもを気にせず
②自分の子どもに焦点を置く
そうすることで、
「自分の子どもに合った方法」や
「自分の子どものペース」が
分かりますよ。
逆に他者と比較し続けると
お母さんの焦りやイライラが
子どもに伝わり
自己否定が加速してしまいます。
単純そうに見えて
実は難しいですよね。
自分の心を少し楽にしてあげる
ためにも、
今日から意識してみてください。
〇 あや 〇
あなたの叱り方は間違えてない?ーADHD児への正しい叱り方ー
こんにちは!
子育てママさんのサポーター
あやです。
今回は
" ADHD児への正しい叱り方 "
について紹介します。
皆さんはお子さんを叱る時
・「○○君!」(ただ名前を呼ぶ)
・「なぜこんなことをしたの!」
という怒り方をしていませんか?
ADHD児は感情的に叱られると
怒られている事実に気を取られ
その事に対し反抗心を抱く
可能性があります。
そうなるとADHD児は
・なぜ叱られているか理解できない
・傷付いて自己肯定感を下げる
・パニックになり暴力的になる
という状態に陥ってしまいます。
ADHD児がパニックにならず
叱られた理由を理解するためには、
適切な叱り方をする事が重要です。
では、適切な叱り方とは
" 穏やかに静かに諭す "
事です。
方法は簡単です。
①子どもに近づき
②穏やかに静かな声で
③理由を伝えながら諭す
特に重要なのは②です。
感情的にならず、静かに接する事。
お子さんを叱る時は
この事を思い出してください。
例えば顔面へボールを投げた時
「ダメ!」「なんで投げたの!」と
大きい声で叱るのはNGです。
「顔に当たったら痛いからダメだよ」
「怪我しちゃうかもしれないから
顔には投げないようにしようね」
というように理由と共に
「ダメ」という事を伝えましょう。
これを意識する事で
パニックを起こす事が減り
日常生活が少し楽になりますよ。
逆に感情的に叱り続けると
パニックを起こす可能性や
結果暴力的な子になる可能性が
あります。
そうならない為にも
今日から " 穏やかに静かに " を
意識してみてくださいね。
〇 あや 〇
信頼関係が悪化!?ーお子さんと穏やかに接する方法ー
こんにちは!
子育てママさんのサポーター
あやです。
今回は
" 子どもに穏やかに接する方法 "
について紹介します。
皆さんはお子さんとの関わりで
お子さんの行動理由を考えず
ただ叱ってしまった
ことはないですか?
「叱ったら不服そうにしている」
「叱ったら拗ねてしまった」
お子さんの行動には何か理由が
あったのかもしれません。
子どもが悪い事をしたから
その都度怒る
のは疲れてしまいますよね。
子どもに悪い事をしないでほしい
同じことを言わせないで欲しい
なによりも
怒らず穏やかに接したい!
そんな方には
" まず理由を考える "
ことをオススメします。
方法は簡単です。
叱る前に
なぜそうしたのか
理由を聞く
例えば
子どもが泥だらけで帰ってきた時
・車に泥を跳ねられたのかも
・足が滑って転んだのかも
・友達が急に投げてきたのかも
など様々な理由が考えられます。
頭ごなしに怒るのではなく
" どうしてそうなったのか "を
まず確認してみてください。
理由を考えず叱り続けると
「どうせ信じてもらえない」
「何を言っても無駄だ」
と信頼関係が壊れて
しまうかもしれません。
そうならず
お子さんとの絆を強くする為にも、
今日から始めてみてくださいね。
〇 あや 〇
元気で明るくポジティブな子に!ー自尊心の高め方ー
こんにちは!
子育てママさんのサポーター
あやです。
今回は
" 子どもの自尊心を高める方法 "
について紹介します。
皆さんは
自分と他の子の違いから
イライラしたり何度も叱ったり
したことはないですか?
ADHDのお子さんは、
誤解や叱責を人一倍受け、
成功体験が少ない傾向にあります。
成功体験の少なさは
挑戦心の弱さや
自信の無さ、ネガティブさ
に強く影響します。
将来お子さんが
「自分なんて価値が無い」
「どうせ何をやってもダメだ」
と話していたら悲しいですよね。
自尊心が高く元気一杯な子に
育ってもらうためには、
" 成功したらたくさん褒める "
ことが重要です。
" 正しく文字を書けた "
" 1人で静かに待てた "
" ご飯を食べきれた "
どんなに小さな事でも
とにかく上手く出来たことを
褒めてあげましょう。
たくさん褒めてあげることで
成功体験が積み重なり、
自尊心や失敗を恐れない心が
養われます。
褒めずに失敗体験ばかり
積み重ねると、最終的に
精神疾患に繋がるかもしれません。
お子さんがそうならない為にも
今日から始めてみてくださいね。
〇 あや 〇
物忘れが酷い? ー物忘れを改善する方法ー
こんにちは!
子育てママさんのサポーター
あやです。
今回は
" 物忘れの対処法 "
について紹介します。
皆さんのお子さんは
「忘れ物が酷い」
「いくら注意しても治らない」
ことはありませんか?
AD/HDの子は脳の特性上、
記憶容量が少なく忘れっぽい
という特徴があります。
そんなAD/HD特有の忘れっぽさ
を改善するためには、
物忘れを無くす環境作り
が重要です。
その方法の一つとして
" 文字にする "
ことが挙げられます。
やり方は簡単です。
①メモする
②その場所に貼る
気をつけて欲しい事や
約束事等をメモして、
その近くに貼ってみてください。
例えば「電気はつけたら消す」
という内容を書いたメモを
スイッチの近くに貼ってみる
明日の予定などを書き出し、
見える所に置いておく
…などその都度確認できるよう
対策する事で、叱るストレスも
叱られるストレスも解消できます。
紙とペンがあれば
すぐに始められる
手軽な方法です◎
対策が不十分だと
自尊心が低下しネガティブに
なってしまうかもしれません。
お母さんにとっても
お子さんにとっても
生活を楽にするために
今日から試して見てくださいね。
〇 あや 〇
どうして注意散漫に?ー注意欠如を軽減する方法ー
こんにちは!
子育てママさんのサポーター
あやです。
今回は
" 注意欠如への対処法 "
について紹介します。
皆さんのお子さんは
集中が続かない
話し中に意識が他へ向いている
ことはありませんか?
私達もテレビを見ながら
別の事に意識が向いたり…
ということ、ありますよね。
実はそれ、
脳の特性で仕方ない
場合もあるんです。
本人に悪気は無いのに怒られて、
「わざとじゃないのに…」
「なんでこんなダメなんだろう」
と落ち込んでしまうかもしれません。
お母さん自身も何度も注意して
疲れてしまいますよね。
そんな時、環境改善をすることで
お子さんの注意欠如が軽減
される場合があります!
その方法の一つとして
" 刺激を減らす "
ことが挙げられます。
「刺激って何?」
「具体的には?」
刺激とは、視覚や聴覚など
私達の五感を動かすものです。
テレビやスマホはもちろん、
視界に入る物も刺激になります。
注意散漫になりやすい子は、
刺激に意識が引っ張られやすい
という事になります。
つまり注意散漫になりやすい子には
五感に作用する物を減らしてあげる
事でその症状が軽減されます。
方法は簡単です。
" 不要な刺激を無くす
もしくは隠す "
これだけです。
例えばこの画像では、
・観葉植物を無くす
・鏡は使う時以外倒しておく
・時計は高い位置へ移動
といった対処が出来ます。
" シンプルに "
" 物を少なく "
これがキーワードです!
子どもに合わせた環境作りで
お母さんも子どももハッピーに
過ごせると嬉しいですよね。
環境が改善されないと
怒る頻度が増え
お子さんの自己否定も加速
してしまいます。
お子さんのためにはもちろん、
自分自身のために
今日から試してみてくださいね。
〇 あや 〇